家づくり

アートハウジングが建てる住宅の特徴

魅力を感じるもの 快適に感じるもの 便利だと思うもの 憧れているもの
必要なものや望むものは人それぞれです。

アートハウジングが提案する暮らしのプランはその一部にすぎません。
一年間に建てられる家の数は決して多くありませんが、軽井沢の暮らしに寄り添って、お客さまの夢に寄り添って、
1棟1棟丁寧に設計・施工いたします。

1. 地形を活かした設計

自然と調和する家 自然と調和する家は、
自然に逆らわず、自然を利用して、多少条件の悪い土地であっても
設計によってカバーすることで実現されます

傾斜や地形を活かした設計 傾斜地や斜面に位置する土地は一般的に安価で手に入ります。
その分、土地の整形や設計、施工に費用が掛かります。
しかし、眺望や建物の設計など、その土地だからこその面白みがあります。

2. 軽井沢スタイルの家づくり(気候・風土・景観)

軽井沢の気候 日本有数の避暑地として親しまれている軽井沢 夏はとても涼しいです

涼しいを通り越して寒い…!?
・湿度が高いため8月には霧が多く発生します。
・運転中に前が見えない程濃い霧に包まれることもあります。
・体感温度としてはさらに涼しく感じることもあります。
・建物も基礎を高くするなど湿度対策が必要です。

冬はとてもとても寒いです 温暖化が進んでいるとはいえ、軽井沢の冬は氷点下が当たり前ですが、
極寒の冬を快適に過ごすのも軽井沢で暮らす魅力のひとつです。
アートハウジングはそのための知識も豊富です。

・薪ストーブの設置、床下暖房の設置 など適切な暖房設備の提案
・高気密・高断熱の建物を設計・施工
・水回りの凍結防止対策

一年を通して快適に過ごせる家づくり 同じ軽井沢町内でも気候が微妙に異なります。建物もそれに応じた対策が必要です。アートハウジングは町内の土地勘もあるので、夏を快適に過ごすだけでなく、
一年を通して快適に過ごせるような家づくりのプランをご提案いたします。
そのほか、軽井沢には景観や自然保護を目的とした条例が多くあります。
アートハウジングは軽井沢で30年余り「建築」と「不動産」を続けてまいりましたので、軽井沢ならではの土地の気候風土や文化、条例に関する知識を十分に有しております。

3. 在来軸組工法

アートハウジングでは主に
「在来軸組工法」を採用しています

在来軸組工法とは 日本の伝統的な木造建築工法のひとつです
柱、梁などの軸となる線材を組み立てる工法で、
縦の柱と横の柱を組み立てるイメージです

在来軸組工法の主な施工順序 ・基礎をつくる
・主要な構造材(柱や梁)を一気に組み立てる(上棟)
・補助的な構造材(筋かい、火打、根太、垂木など)をつける
・屋根や床の下地、屋根材、アルミサッシ、外装材、ガラスなどをつける

日本古来の技術の素晴らしさ 日本の歴史ある木造建築物は軸組工法で造られています
(軸組工法の一つである、金物を使用しない伝統工法)
その技術を継承し現在の住宅の工法で使われているのが「在来軸組工法」です。
職人の技術を要する工法です

安全性 日本はとても地震が多い国です
木材は軽くて強度のある素材なので構造材として適しています
もちろん現在の耐震基準を満たす構造なので安心です

木材の活用 森林資源が豊富な日本ですが、
森林はただ育てるだけではなく適度に伐採する必要があります
そうして生まれた森林資源を有効に活用することは
日本の山や森林保全にもつながります

4. 高気密高断熱

高気密・高断熱の家 夏涼しい 冬暖かい 高気密・高断熱の家とは
建物内から逃げていく熱量が少ないため、
より少ないエネルギーで快適な環境になり、
省エネルギーでランニングコストも削減できるため経済的な負担も減ります

・外気温が建物内へ伝わりにくい
・壁面などの表面温度が保たれるため、体感温度も高くなる
・室内や部屋間の温度差が低くなる(建物内の温度が均一)

注意すべきこと ・十分な換気機能が必要
・構造材の結露防止が必要
→必要な換気機能を設置し、使用材料についてもしっかり検討しています

吹付ウレタンによる断熱工事 アートハウジングでは
吹付ウレタンによる断熱工事を行っています。

吹付ウレタンとは


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