ＺＥＨ（ネット・ゼロ・エネルギーハウス）ビルダーとは

2014年4月の閣議決定「エネルギー基本計画」において、
「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が
正味でゼロとなる住宅（ＺＥＨ：ネット・ゼロ・エネルギーハウス）の実現を目指す」とする政策目標が設定されました。

これを受け、当社では以下の通り2020年度に向けたＺＥＨ普及率目標を設定いたしましたので公表いたします。

ＺＥＨ受託率目標

平成28年度：15％、平成29年度：20％、平成30年度：35％、平成31年度：45％、平成32年度：55％と受託率目標を設定いたしました。

平成28年度・平成29年度・平成30年度・平成31年度・平成32年度は、ＺＥＨ・Nearly ZEH含め実績０％でした。

ＺＥＨの周知・普及に向けた具体策

自社ホームページへの掲載及び見学会や当社にお越しいただいたお客様へＺＥＨ基準の住宅について、性能やメリットを説明していきます。

ＺＥＨのコストダウンに向けた具体策

＊サッシ等の建材や太陽光発電等の設備について費用対効果を踏まえた最良の方法を検討します。

＊断熱工事等、自社で施工できる体制を確立することでコストダウンを図ります。

その他の取り組みなど

＊省エネ家電やＬＥＤ照明の推奨、ランニングコストを抑えるデザインの提案を行います。